おはようございます!西です\(^o^)/
今日はシリーズ第2弾の心疾患編です☆☆
調べてみると「がん」より身近な病気なことにびっくりです((+_+))
心疾患とは心臓疾患の総称です。
心疾患には動脈硬化による虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)、
ウイルスによる急性心筋炎、肺の疾患による肺性心疾患などがあります。
心疾患の大部分を占めているのが虚血性心疾患だそうです( ;∀;)
それは、喫煙、高血圧、脂質異常症、歯周病など生活習慣病が主な危険因子になります。
心疾患がなぜ恐いのかというと・・・
心疾患の総患者数ががん患者と同じくらい、
死亡率ががんに次いで第2位!と高いところです。
そして、心疾患のなによりも恐ろしいところは
『ある日、突然命を奪われる』という事が少なくないところです。
初発症状から24時間以内に亡くなることを『突然死』といい、
突然死の半数以上が心臓トラブルによるものです。
何の準備もできず、急にこの世を去ることになるかもしてないのが
心疾患です。年齢が高いから、若いからは関係なく
急にです・・・。
逆に生活習慣の改善で危険因子を減らせば心疾患になる可能性が少なからず減るということです。
食事の塩分、栄養バランスに気を付け、禁煙、節酒、適度な運動を習慣にするなど気を付けましょう\(^o^)/
高血圧、糖尿病、脂質異常症、不整脈など指摘されている人は、
きちんと病気を治療することも大切です。
心疾患の平均入院日数は2~3週間ぐらいです。
メットライフ生命調べ「特定疾病に関するインターネット調査(2018年12月)」によれば、平均5.9年です。
こちらも入院費用は同月内であれば高額医療費制度があるので実質負担は平均20万円前後でできるみたいです!
高額医療費制度は月が変わってしまうとリセットされてしまうので3週間となると月初めに入院しないと同月内では無理になるので、
40万円ほど考えていたほうがいいと思います。
心疾患もがんと同じく通院治療が長くなる傾向があります。
もしも医療保険に加入している、今加入しようと思っている人は
通院時の費用もきちんと確認されるのがよいかと思います(^^♪