おはようございます(^^♪　西です！

今日はシリーズ第3弾☆彡

脳血管疾患です！！！！

脳血管疾患とは、脳の血管異常によって起こる病気の総称です。

脳の血管がつまるのが脳梗塞、脳の血管が破れるのが脳内出血、

脳の血管のコブが破れるのがくも膜下出血です。

これら全部を合わせて・・・・脳卒中といいます((+_+))

 

脳血管疾患も心疾患と共にとても恐ろしい病気です( ;∀;)

こちらも突然死を招く恐れのある病気です・・・。

かつては日本人の死因第1位でした。

最近は医療の進化などによって死亡率は減りましたがそれでも

まだ死因の上位を占めています。

 

それともう一つ・・・・。

脳血管障害の恐怖は突然死だけではありません。

それは、一命をとりとめたとしても、何らかの後遺症を残す人が多いということです。

片側手足の運動障害、感覚麻痺、言語障害、視覚障害・・・・。

損傷を受けた場所、程度により様々ですが

最悪寝たきりになる場合や、介護が必要になる場合もあります(/_;)

 

脳血管疾患の場合、入院が長引く可能性があり

厚生労働省「平成29年患者調査」によると平均入院日数は78.2日とがん、心疾患と比べるとても長くなっています。

メットライフ生命調べ「特定疾患に関するインターネット調査（2018年12月）」によると、定期的な通院年数は平均4.6年です。

入院も通院もがっつりな脳血管疾患は

入院時の治療費も入院日数が長くなるので高くなっています・・・。

平均的に高額医療費制度を利用しても3か月以上入院になることがあるので100万円近く支払わなければならない場合もあるそうです((+_+))

脳血管疾患の場合、保険の見直しが～とか考えている方は～とは

気軽に言える感じではないですよね・・・。

でも、少しでも不安に思うことがあればとりあえず相談していただければお力になれると思います！！！

私ではなく担当の方がですが（笑）

無料なのでとりあえずこれ気になるな～とかあれば

いつでもご来店してください♡お待ちしております＼(^o^)／