おはようございます!
本日は第5弾!高血圧性疾患です!(^^)!
高血圧性疾患とは高血圧そのものや、高血圧状態が継続することで
様々な臓器障害をきたしたものの総称で、
高血圧性心疾患、高血圧性腎疾患などがあります。
高血圧とは収縮期血圧が140mmHg以上または
拡張期血圧が90mmHg以上のことをいいます。
厚生労働省「平成29年国民健康・栄養調査」によると
収縮期血圧が140mmHg以上の方の割合は男性37.0%、
女性27.8%です。
厚生労働省「平成29年患者調査」によると高血圧性疾患は、
すべての疾患の中で患者数が一番多い疾病です( ;∀;)
誰にでもなり得る病気です。
しっかり自分の血圧を把握することも病気を予防することになります((+_+))
治療としては、血圧を下げることだけが目的ではなく、
高血圧性疾患が生じないようにしたり、進行を遅らせることが目的になるそうです。降圧薬は一生服用しなければならないわけでないみたいです\(^o^)/
入院をするとなると比較的長くなる傾向にあるみたいなので
早めの治療をオススメします(‘Д’)
入院費用としては合併症により変わりますが
大体、実質自己負担金月平均20万円程度になるようです!
でも入院期間は長くなりがちなので40万円ほど考えていたほうがいいでしょう・・・。